寫楽(写楽)
しゃらく 福島県会津若松市 宮泉銘醸
清酒「寫楽(写楽)」を醸す福島県会津若松市の宮泉銘醸の紹介です。
蔵は会津 鶴ヶ城(会津若松城)の門前に蔵を構えています。
灘の「宮水」に品質の近い井戸水が蔵内にあることから「宮泉」と銘々され地元に愛されています。
「寫楽」は新しい銘柄となりますが、現社長が蔵に戻ってから地酒専門店向けに立ち上げた新ブランドです。
寫楽 純愛仕込み純米酒は、契約田にて福島県酒造好適米「夢の香」を使用、五百万石、山田錦、雄町米などすべて酒造好適米を使用、愛を込めて丁寧に仕込んだ手造りの地酒です。
ちなみに「寫楽(写楽)」は、酒販店限定販売品のため蔵でもご購入出来ません。
写楽 純米吟醸酒未来(福島)
原料米 山形県産酒未来50%精米
山形県産の酒米「酒未来」を使用。
「酒未来」という名前の通り、日本酒の明るい未来を感じさせるいいお酒に仕上がっております!
酒未来は、山形県十四代を醸す高木辰五郎氏がオリジナルで育成した酒米で山酒4号と美山錦との交配から生まれました酒未来。
落ち着いた上立香、寫楽らしい果実のような含み香、ふわぁ~っと米の綺麗な味わいが広がり吟醸酒ならではの上品さとキレの良い後味が特徴です。