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第18回 旬花落語会 ありがとうございましたm(_ _)m

第18回 旬花落語会 ありがとうございましたm(_ _)m

旬花落語会にご参加頂きましてありがとうございましたm(_ _)m

18回とお客様のお蔭様でこうして会を重ねることが出来て、心より感謝申し上げますm(_ _)m
ありがとうございますm(_ _)m

それでは昨夜の落語会について書かせて頂きますm(_ _)m

昨夜は旬花落語会には3度目の柳家三三師匠にお越し頂きました。

三三師匠は今や東京で最もチケットのとれない噺家の中のお一人ですっ!

こうして旬花にもお越し頂き本当に嬉しいです(o^_^o)

マクラは三三師匠の体験談を、昔の渋温泉での出来事や思い出をお話し頂きました「渋温泉ものがたり」がとても印象的でした!

かつて三三師匠が若い頃に学校寄席などのお仕事で中野や山ノ内に長期滞在をしていたときのお話しでしたね!!

師匠の思い出深いお話しでたくさん笑わせて頂き最高のマクラでした(o^_^o)

マクラで大盛り上がりから2席演って頂きました!

1席目は「茶の湯」で、蔵前のご隠居と定吉さんの知ったか振りから巻き起こる悲劇と喜劇の痛快な茶の湯ばなし。
2席目は「たけのこ」 この噺は大好きなのでとっても嬉しかったです!
「可愛いや」と「皮嫌や」の絶妙な具合が最高でした!

お客様の笑い声が賑やかで、私も最高に楽しめました! 三三師匠ありがとうございましたm(_ _)m

またお食事会も賑やかに三三師匠との楽しいひとときを満喫して頂けました。

本当にありがとうございますm(_ _)m

昨夜は三三師匠を囲んでお食事会での日本酒は女将さんの選定で地元長野県の秘蔵酒をご用意致しました!
銘柄は「信濃鶴」、「豊賀」、「岩清水」、「夜明け前」 でした。

お酒も美味しくて喜んでいただけて良かったです! お料理は旬花の特別懐石を召し上がって頂きましたm(_ _)m
 先付  岩魚の煮浸し 
 前菜  鞍掛豆 ずわい蟹煮凝り 丸十 鴨ロース 手毬寿司 麩田楽 旬花玉子 穴子の松風
 造り  平目 太刀魚 帆立 湯葉
 珍味  牡蠣のヅケ
 蒸し物 養老蒸し
 焚き物 親田辛味大根と信州牛の伝法煮
 食事  かけ蕎麦 花巻
 水菓子 完熟小粒みかんのコンポート

概要
第18回 旬花落語会 ~柳家三三師匠を囲んでお食事会~

令和元年 11月18日 月曜日  開場18時00分 開演18時30分

出演 柳家三三師匠

演目 「茶の湯」「たけのこ」

柳家三三 プロフィール
1993(平成5)年3月 柳家小三治に入門
1993(平成5)年5月 楽屋入り 前座名「小多け」
1996(平成8)年5月 二ツ目昇進 「三三」と改名
2006(平成18)年3月 真打昇進
受賞歴
1999(平成11)年2月 第9回 北とぴあ若手落語競演会大賞
2004(平成16)年5月 平成15年度 にっかん飛切落語会若手落語家大賞
2005(平成17)年3月 平成16年度 花形演芸大賞銀賞
2008(平成20)年1月 平成19年度 文化庁芸術祭新人賞
2016(平成28)年3月 平成27年度(第66回)芸術選奨 文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)